ざわざわ…な日々
いつもありがとうございます。気がつけば11月になりました🍂
11月になり、11月4日モアくんが痙攣発作…以前サラちゃんの時にもらっていた痙攣止め薬をモアくんにし、痙攣は治まりましたが、モアくんのタイムリミット…近づいているんですね…。
症状や怪我なら和らげたり、治したりできるのに、『老い』だけは治すことができないこと。
モアくんも私にとっては特別な思いがある存在です。
サラちゃんと同じ環境にいたモアくんは、少々ひつこいところがあり、保護する前サラちゃんがモアくんの子どもを産んだ時、あまりにも追いかけるので、寒風吹き荒れる外に昼夜問わずほっぽり出されたり、雑に扱われてしまっていたのがモアくん。
だからモアくんと出会った時のモアの顔はすごく『きつい顔』をしていました。


今は大好きなこたつや寝る時は私の横でぐっすり眠り、すごく幸せそうな、優しい顔をしています。

保護する前は一度逃げて、トラックに轢かれて内出血だらけになったこともありました。
そんなモアくんの調子がこの間から悪く、ついに昨日は痙攣発作が…。
チロくんはある程度覚悟はしていたのですが、モアくんももしかするともうあまり長くはないのかもしれません。
お散歩もみんなと一緒に歩くことができなくなってきており、1年前サラちゃんを毎日抱っこしていたお散歩時間、最近はモアくんの抱っこをし、ちょうど1年前の今頃を思い出しています。
それでも悔いのないようにこれからの日々、モアくんチロくんと過ごしていきます。
そしてもう1つのざわつき。
いよいよ始まりました、安倍銃撃事件の裁判。
先日鈴木エイト氏の本を読み、今回の裁判である意味答え合わせだな…と思いましたが、どんだけズブズブに関係を持っていたのか…と改めて思います。
安倍氏も生きていれば、裁判で裁かれる運命のお話。
山上徹也氏は入念に調べ上げていたのですね…。
米本氏に宛てた手紙の内容が『そういうことか…』と少し納得できました。
別の本も取り寄せさせて頂き、届くのが楽しみです。
自分の中で理解を深めた中で、今回の裁判結果を見たいと思います。
被告人質問は11月20日。その時に何を語るのか…どんな真実が見えるのか…本を読んだ上で20日を迎えます!
今回の裁判の中で、人を殺めるのは絶対にダメなことと理解はする上で罪は償うのは当然とは考えています。しかしながら、死刑だけは免れてほしいと願っています。きちんと刑期を終えた上で、腹の底から笑ってほしいし、楽しい…嬉しい…と山上徹也氏にも感じて生きてほしい。
事件からしばらく衝撃とともに山上徹也氏は『何を思い、どんな思いで過ごしたのか…』とぐるぐる熱く考えていて日がありました。ちょうど事件のあった日は会社の設立準備など時期が被っており、熱は下がっていきましたが、また今回再燃…
自分なりに情報をまとめて、結果・裁判評価である判決を見て、また考える時間を持ちたいと思います。

